左から:《 ざおうごんげん 》、《 だいにちにょらい 》、《 ふどうみょうおう 》

1981年生まれ。2004年東京造形大学彫刻科卒業。
国展新人賞、京展賞、秀桜基金留学賞、四万十川カッパ造形大賞最優秀作品賞、木彫フォークアートグランプリ他を受賞。
サロンギャラリー余白(名古屋)、画廊飛鳥、ギャラリー勇斎(奈良)、瀬戸内市立美術館(岡山)他で個展等を開催。


左から:《 彫金額「たちばなは」 》、《 古を今に 》、《 彫金額「磯の上に」 》

鹿島一谷、内藤四郎の各氏に師事。
金具技法を桂盛行氏、装身具を山田礼子氏に学ぶ。
1973年日本工芸会正会員に認定。
大和郡山慈光院新本堂天蓋、信貴山成福院釘隠、厨子(ずし)用華鬘(けまん)の制作を行う。
2001年中央公民館ギャラリーで個展。
’05年明日香名誉村民 記念品「万葉の歌に寄せて」の打出し額を3点制作。
近鉄文化サロン 彫金、シュタイナー学校の講師を務める。

左から:《 重ね金 三日月型合子 》、《 銅・金銀銷象嵌 渦丈大皿 》、《 重ね金 筥「渦」 》

内藤四郎(重要無形文化財保持者)、山田礼子(ジュエリー作家)の各氏に師事。
1976年日本工芸会正会員認定。
大和郡山慈光院新本堂釘隠、信貴山成福院釘隠を制作。
万葉文化館、橿考研付属博物館ショップに出品。
2000年中央公民館ギャラリーで個展。
’07年画廊飛鳥で「飛鳥で生まれた作品展」。
’10年、’14年「浩一・玲子2人展」。
シュタイナー学校の講師を務める。

 

左から:《 粉引瓶 》、《 焼締耳付花入 》、《 井戸茶碗 》

1963年京都府生まれ。
東京理科大学 中退。
古陶磁に魅せられ土や石、釉薬の研究を行う。
その後、李朝・桃山時代の古陶磁を手本として独学で焼き物を 始める。
2007年明日香村に移住。
’10年穴窯を築窯。窯名は李渓窯。

左から:《 シルクロード幻想「サマルカンド」 》、《 シルクロード幻想「トルファン」 》、《 シルクロード幻想「ペルセポリス」 》

1942年生まれ。タイルデザイナーを経て、父祖の地・明日香村に「飛鳥赫窯」を開窯。
個展(近鉄百貨店・アベノハルカス開店記念展など)、公募展に出品・受賞。また、古代窯業(巨大埴輪・奈良三彩・塼仏・古代ガラス玉など)の研究論文・復元製作をおこなう。
著書に『世界やきもの紀行』・『陶彩逍遥』・『陶の語り部』。現在、奈良教育大学名誉教授。

《 明日香村近隣公園 》

1938年兵庫県姫路市に出生。
’61年大阪音楽大学音楽学部声楽科卒業。
2009~’14年新協美術会奈良・大阪各支部展に各年入選。
’10~’14年新協美術展(東京都美術館)に各年入選。
’14年奈良新協美術努力賞、新協美術協会々友推挙。
現在、明日香村文化協会、明日香村伝承芸能保存会、公民館絵画クラブ、コーラス明日香風に所属。

《 スペインの風Ⅲ 》

1938年明日香村に出生。
2002年明日香郵便局長退任。
’01~’11年明日香村伝承芸能保存会々長。
’09~’14年新協美術会奈良・大阪支部展に各年入選。
’10~’14年新協美術展(東京都美術館)に各年入選。
’12年新人努力賞、新協美術会々友推挙。
現在、明日香村文化協会、明日香村伝承芸能保存会、公民館絵画クラブ、橿原ロータリークラブに所属。

左から:《 雪の明日香路1 》、《 雪の明日香路2 》

1938年奈良県大和高田市生まれ。
’61年奈良学芸大学芸術科(現:奈良教育大学)卒業。
以後’92年まで葛城市白鳳中学校に 勤務し、退職。在職中、数年間奈良県図工・美術科指導員。
’60年高田洋画会賞。
’62年県展入賞、高田市美術展市展賞、研水会展入選。
退職後、奈良県美育懇話会に参加し、作品展に出品。

左から:《 秋象 》、《 記憶の卓 》、《 刻 》

1936年奈良県御所市に生まれる。
京都女子大学卒業。
奈良教育大学附 属 幼 稚 園 退 官 後 、大 阪 教 育大 学 、奈良教 育 大 学 、奈良文 化女子短期大学にて非常勤講師を務める。
奈良県展にて県展賞、知事賞、文部大臣奨励賞を受賞。
近鉄奈 良 店 美 術 画 廊 にて 個 展( 他10回)。
絵本(共著)、画集等出版。
現在、奈良県美術人協会会員、奈良県展招待作家。

左から:《 竹の山・2014 》、《 丸い丘・春 》、《 丘に陽が 》

1932年明日香村生まれ。京都市立美術大学卒業。
’59年新制作展 新作家賞、以後2回受賞。’60年 奈良県文化賞。
’92年日本経済 新聞社「現代日本画俊英烏頭尾精」東京・名古屋・京都開催。
京都 日本画秀作展優秀賞、京都市芸術功労賞、地域文化功労者表彰など受賞。
現在、創画会会員、京都教育大学名誉教授、京都日本画家協会顧問。