《 やさしい時間 》

shimada011995年よりパッチワークキルトを始める。
世界最大級の米国コンテストにて金賞・銀賞、国内でも多数の受賞歴がある。
自宅花壇の草花をモチーフに、ピーシング・アップリケ・キルト・刺繍等の手法を用い、布の世界を表現。
現在も国内外へ向けて手仕事の素晴らしさを発信し続けている。

左から:《 ギターModel 131c 》、《ギターModel 232c 》、《 ウクレレModel U2 》
1967年兵庫県生まれ。
関西学院大学文学部卒業。
神戸大学経済学研究科中退。
楽器商社で主に 企画業務に携わる。
2012年に明日香村に移住し、ギター・ウクレレ製作工房「明日香弦楽器」を設立。
手作りの製作技法を基本に、飛鳥・天平期の美術を取り込んだ楽器を作り出している。

左から:《 天狗 》、《 お多福 》、《 翁 》

1944年明日香村に生まれる。
建築業を営むかたわら、’75年おもての会入会。北澤三次郎氏の元で、能面打ちを始める。’76年大阪芸術センター主催の作品展に出品。
’85年おもての会を退会。
2010年京都市芸術館能 面 展 、’ 1 2 年 奈良文 化 会 館 能 面 展に出品。
’14年東京国立博物館に天狗面、お多福面を出品。

左から:《 花微笑 》、《 芽吹き-寒山拾得図- 》、《 遊ぶ命 》

1969年東京生まれ。
1987年ロンドン大学英文学コース修学。
帰国後、 筆墨の手ほどきを岡田紀子氏に、書画を絵手紙創始者、小池邦夫氏、恭子氏に師事。
2004年、’11年熊谷守一美術館ギャラリー「詩書画展」 発表。
’12年広島三越で個展。
’13年明日香村に移り住む。
’14年近鉄 上本町店他、個展開催。

左から:《 岸和田だんじり 》、《 般若心経 》、《 ミニみこし 》

1925年生まれ。
60歳の頃より独学で木工芸の創作活動を始め、試行錯誤を重ねる。
1995年奈良県高齢者作品展での優秀賞をはじめ多数の受賞実績あり。

左から:《 行 》、《 古の道 》、《 棚田眺望 》

1949年奈良県下市町生まれ。
’81年明日香村に転居。
2002年「明日香路を写そう写真コンクール」入賞以来、5年 連続入賞等。
’13年、’14年同コンクールで明日香路賞を2年連続で受賞。
その他、全日本写真連盟「なら展」入選、「全国動物写真コンテスト」入選など受賞多数。
現在、全日本写真 連盟奈良県本部に在籍。

《 飛鳥の詩 》

1947年和歌山県に生まれる。
’72年結婚を機に奈良県に移り、小学校教員として勤務。’80年明日香村住民となる。
退職後、写真に興味を持ち、明日香に残る原風景や伝統行事などを撮影する。「明日香路を写そう写真コンクール」「教職員展写真の部」等で入賞・入選する。

《 飛鳥春雪 》

1931年大阪市此花区生まれ。
西野田工業高校卒業。
2008年「ペンタックスファミリー創立四十周年記念フォトコンテスト」準特選、 2009年「明日香路を写そう写真コンクール」特選、2012年 「明日香路を写そう写真コンクール」明日香路賞ほか、多数受賞。

《 飛鳥夕照 》

1947年生まれ。
京都衣笠で育ち、奈良へ転居。県立奈良高等学校歴史研究部で仏像と出会う。
保育士を経て、1972年以来明日香村祝戸に在住する。
石舞台、明日香川の四季の詩(うた)を撮り続けている。
第26回「明日香路を写そう写真コンクール」に「凋落」(ちょうらく)で特選、同コンクール入選4回。天理写真展で長岳寺貫主賞受賞。現在、明日香村文化協会理事。

《 飛鳥悠遠 》

1934年生まれ。
奈良学芸大学(現:奈良教育大学)卒業後、小学校教諭となる。
視聴覚教育・放送教育の研究に携わり、文部大臣賞、県教育選奨を受賞。
「奈良県高齢者写真コンクール」入賞。
「明日香路を写そう写真コンクール」入賞多数。
2007年、写真展『吉野川・千石橋』を奈良市写真美術館にて開催。
現在、明日香村文化協会常任理事。