《 私景飛鳥 》

1944年大阪市生まれ。
1968年明日香村に移る。
朝日新聞社国際写真サロン、奈良県展、オリエンタルスポーツ写真、三菱月光、富士フイルム、ニコン等で多数受賞。
奈良県文化会館「日記帳」、大阪ミノルタ「飛鳥夢幻」、大阪ニコンサロン「私景飛鳥」、「水都大阪・今」、大阪府近つ飛鳥博物館「遠つ飛鳥」等を開催。

左から:《 遺産 》、《 静寂 》

1950年明日香村生まれ。
奈良新聞社を経て1986年フリーランスに。
出版社等の取材撮影を行う傍ら、ライフワークとして大和路、主に飛鳥の撮影を続ける。
著書に「万葉・明日香路」 (光村推古書院)、別冊・太陽「飛鳥」(平凡社)など。
2012年から「JAならけん」のカレンダーを担当。
近鉄文化サロン奈良講師、(公社)日本写真家協会(JPS)会員。

左から:《 土方、我東鄙を征すこう方も亦た西鄙を侵す(臨書) 》、《 砂塵 》、《 春夜 》

1940年奈良県野迫川村に生まれる。
1963年奈良学芸大学(現:奈良教育大学)卒業後、奈良県公立学校教員となる。
その後、米田玉泉氏に師 事し書を始める。
真弓 会( 米 田 玉 泉 氏 の 一 門 生で作る書 道研究会)に所属し書展に出品。
独学で甲骨文を研究し作品を作る。
日本画、押し花、短歌(2014年11月短歌集「火口湖」出版)などを趣味とする。

左から : 《 飛鳥 》、《 あすか風 》/共に(公財)古都飛鳥保存財団 飛鳥の宿 祝戸荘 所蔵

1939年大阪府生まれ。
橋本芳邨、藤岡九波の各氏に師事。
日本書芸院、日展、毎日展などで多数受賞。
1971年丸善美術にて作品を常設、フリー万葉作家となる。
二人展(京都・橘屋ギャラリー)、日本の秀作美術展(ニューヨーク)、日仏美術展など次々と作品を発表。
これまで茨城大学、奈良芸術短期大学で非常勤講師を務める。

《 いのり 》

1947年大阪府生まれ。
1966年川崎白雲氏に師事。
毎日書道展大字書部毎日賞、書道芸術院漢字部準大賞など多数受賞。
心斎橋豊田ビルイベントフロアにおいて個展を開催。
現在、毎日書道展大字書 部 審 査 会 員 、(公財)書道芸術院評議員・漢字部審査会員、(公社)全日本書道連盟正会員、燕京書道交流会常任理事、高野山書道協会参与、明日香村文化協会常任理事、小燕会主宰。

左から:《 蓬莱不老仙 》、《 禮器碑臨書 》

1922年明日香村生まれ。
’42年奈良県女子師範学校(現:奈良教育大学)卒業。
’71年 国貞寿翠、福中悠光、米田玉泉の各氏に 師事。
’76年より書道講師を務める。
’85年 日韓書芸招待出品、日本の書展出品、個展 3回、書道クラブ展3回実施。
’75年より関西大学「明日香村史学文学講座」のテーマの 揮毫を36年間務める。
2012年1月関西大学より感謝状。
現在、明日香村文化協会 常任理事であり名誉会員。

左:《 輪廻 》、上:《 夜景 》、右:《 鮎を追って 》

1948年奈良県下市町に生まれる。
’80年明日香村に転居。2008年学校教員を退職し、版画家・清田雄司氏に師事し、創作活動を始める。
奈良県美術展覧会や奈良県高齢者展、教職員展等に出展し入選・入賞する。
現在、各地に赴いて写生をしたり、物を見つめて描いたりすることを楽しみに木版画を制作。

左奥:《 硝子のかがみもち 》、左前:《 きかんこ 》、右:《 山海の壷 》

1971年千葉県生まれ。
’92年多摩美術大学 卒業。
’96年富山ガラス造形研究所(富山県) 入学。
1997~2002年なないろKAN硝子工房 (富山県朝日町)にスタッフとして勤務。
’08年 明日香村へ移住。
’09年夫と自家焙煎珈琲店、 珈琲「さんぽ」(明日香村・岡)を開店。
’14年珈琲店の隣に個人工房、硝子工房「さんぽ」をオープン。

左から:《 鳥のトルソ 》、《 ORIJIN 》、《 RED DATA BOAT 》
1957年生まれ。京都市立芸術大学大学院彫刻科卒業。
現代彫刻の制作活動後、ガラスを主な素材として制作を始める。
「国際ガラス展金沢」、「日本現代ガラス展」、「日本のガラス展」等に出品。
’92年明日香村に工房MARIGLASSを作る。
現在、自宅工房とリサイクル館かしはらで教室を主宰。
日本ガラス工芸協会会員。

左から:《 卵とカラ 》、《 森の飛鳥 》、《 色々な模様の器 》

1951年東京生まれ。日本大学理工学部卒業。
10年間岩津硝子桜井工場にて吹きガラス職人として勤務。
’83年明日香村に移住(明日香むらの吹きガラス工房立ち上げ)。
東急ハンズデザイン賞、西武美術館長賞他を受賞。
フランス、ドイツ、アメリカ、中国他、 毎年全国各地で個展を開催。