《 卵シリーズ「虹・地球・卵」》

1951年東京生まれ。
日本大学理工学部卒業。
10年間岩津 硝子桜井工場にて吹きガラス職人として勤務。
’83年明日香村 に移住(明日香むらの吹きガラス工房立ち上げ)。
東急ハンズ デザイン賞 、西武美術館長賞他を受賞 。
フランス、ドイツ、 アメリカ、中国他、毎年全国各地で個展を開催。

《 飛鳥の風 》

 

左から:《 飛鳥への旅立ち 》、《 飛鳥の想い出 》

東京都生まれ。
2005年より毎年、奈良県美術展覧会に出品。
’06年明日香村文化協会入会。
’10年明日香村美術展出品、’10年、’11年奈良県美術展覧会県展賞受賞。
’12年奈良県 美術展覧会に招待出品。
現在に至る。

《 墨弾き花鳥文扁壺 》

1946年愛媛県新居浜市生まれ。北葛城郡河合町在住。
’84年より脇田宗孝氏に陶芸を学び、’97年炫窯を築窯。
奈良県美術展覧会の工芸の部と彫刻の部に出品を重ねる。
2013年スペース・パナクティ(平群町)にて個展を 開催。
近年は主に鳥をテーマにした作品を制作している。

左から:《 つわぶき文 大皿 ① 》、《 つわぶき文 大皿 ② 》

1933年明日香村豊浦に生まれる。
’94年大阪市役所を定年 退職後、農業に従事しながら作陶をはじめる。
脇田宗孝氏に 師事、現在に至る。

左から:《 土器梅瓶 》、《 白磁乳瓶 》

1963年京都府生まれ。
東京理科大学中退。
古陶磁に魅せられ 土や石、釉薬の研究を行う。
その後、李朝・桃山時代の古陶磁 を手本として独学で焼き物を始める。
2007年明日香村に移住。
’10年穴窯を築窯。窯名は李渓窯。

左から:《 飛鳥幻想(紫)》、《 飛鳥幻想(朱)》

1942年生まれ。
タイルデザイナーを経て、父祖の地・明日香村に「飛鳥赫窯」を開窯。
個展(近鉄百貨店・アベノハルカス開店記念展など)、公募展に出品・受賞。
また、古代窯業(巨大埴輪・奈良三彩・塼仏・古代ガラス玉など)の研究論文・復元製作をおこなう。
著書に『世界やきもの紀行』・『陶彩逍遥』・『陶の語り部』。京都市立芸術大学非常勤講師・放送大学客員教授を経て、現在、奈良教育大学名誉教授。

 

1948年奈良県下市町に生まれる。
’80年明日香村に転居。
2008 年学校教員を退職し、版画家・清田雄司氏に師事し、創作活動を 始める。
奈良県美術展覧会や奈良県高齢者展、教職員展等に 出 展し入 選・入賞する。
現在 、各地に赴いて写生をしたり、物を 見つめて描いたりすることを楽しみに木版画を制作。

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《 生命(いのち) 》

左から:《 いのちの水 》、《 あすかの川 》

1969年東京生まれ。
’87年ロンドン大学英文学 コース修学。
帰国後筆墨の手ほどきを岡田紀子氏 に、書画を絵手紙創始者、小池邦夫氏、恭子氏に 師事。
2004年、’11年熊谷守一美術館ギャラリー「詩書画展」発表。
’12年広島三越で個展。
’13年 明日香村に移り住む。
’14年近鉄上本町店他、 個展開催。

左から:《 花火大会 》、《 北東に白と山 》

1975年島根県生まれ。
学生時代より油絵を始める。
2009年 より明日香村に在住。
「昭和美術会展」、「伊吹を描く展覧会」 等に入選。
毎年、グループ展を開催。
近年は、風水をテーマに した絵画作品を制作し続けている。

《 眼前に輪を描く白き羽ばたき 》

1938年兵庫県姫路市に生まれる。
’61年大阪音楽大学音楽 学部声楽科卒業 。
2009~’15年新協美術会奈良・大阪各 支部展に各年入選。
’10~’15年新協美術展(東京都美術館) に各年入選。
’14年奈良新協美術努力賞、新協美術協会々友 推挙。
現在、明日香村文化協会、明日香村伝承芸能保存会、 公民館絵画クラブ、明日香・ギタークラブ、コーラス明日香風に 所属。