左から : 《 明日香川 》、《 あすかの夕陽 》

1931年大阪市此花区生まれ。
西野田工業高校卒業。
2008年「ペンタックスファミリー創立四十周年記念フォトコンテスト」準特選、’09年「明日香路を写そう写真コンクール」特選、’12年「明日香路を写そう写真コンクール」明日香路賞ほか、多数受賞。

《 早春 》

1947年生まれ。
京都衣笠で育ち、奈良へ転居。
1972年以来明日香村祝戸に在住する。
石舞台、明日香川の四季の詩(うた)を撮り続けている。
第26回「明日香路を写そう写真コンクール」に「凋落」(ちょうらく)で特選、同コンクール入選4回。
天理写真展で長岳寺貫主賞受賞。
現在、明日香村文化協会理事。

《 夕照(せきしょう) 》

1947年和歌山県に生まれる。
’72年結婚を機に奈良県に移り、小学校教員として勤務。’80年明日香村住民となる。
退職後写真に興味を持ち、明日香に残る原風景や伝統行事などを撮影する。
「明日香路を写そう写真コンクール」「教職員展写真の部」等で入賞・入選する。

《 キトラの天(そら)に 》

1934年生まれ。
奈良学芸大学(現:奈良教育大学)卒業後、小学校教諭となる。
視聴覚教育・放送教育の研究に携わり、文部大臣賞、県教育選奨を受賞。
「奈良県高齢者写真コンクール」入賞。
「明日香路を写そう写真コンクール」入賞多数。
2007年、写真展『吉野川・千石橋』を奈良市写真美術館にて開催。
現在、明日香村文化協会代表理事。

《 私景飛鳥・公園 》

1944年大阪市生まれ。
1968年明日香 村に移る。
朝日新聞社国際写真サロン、 奈良県展 、オリエンタルスポーツ写真、 三菱月光 、富士フイルム、ニコン等で 多数受賞。
奈良県文化会館「日記帳」、 大 阪ミノルタ「 飛鳥夢幻 」、大阪ニコン サロン「 私景飛鳥 」、「 水都大 阪・今 」、 大阪府近つ 飛鳥博物 館「 遠つ 飛鳥 」 等を開催。

左から:《 飛鳥路夕景 》、《 翔 》

1950年明日香村生まれ。
奈良新聞社を経て1986年フリーランスに。
出版社等の取材撮影を行う傍ら、ライフワークとして大和路、主に飛鳥の撮影を続ける。
著書に「万葉・明日香路」(光村推古書院)、別冊・太陽「飛鳥」(平凡社)など。
2012年から「JAならけん」のカレンダーを担当。
近鉄文化サロン奈良講師、公社 日本写真家協会(JPS)会員。

《 黒陶・飛鳥に遊ぶ 》

脇田宗孝、中川賀照の両氏に師事。
明日香村文化協会会員。

《仲間》

1981年生まれ。2004年東京造形大学彫刻科卒業。
国展新人賞、京展賞、秀桜基金留学賞、四万十川カッパ造形大賞最優秀作品賞、木彫フォークアートグランプリ他を受賞。
サロンギャラリー余白(名古屋)、画廊飛鳥、ギャラリー勇斎(奈良)、瀬戸内市立美術館(岡山)他で個展等を開催。

左から:《 美し飛鳥 》、《 あすか三彩 酒器 》

1971年千葉県生まれ 。
’92年多摩美術大学 卒業 。
’96年 富山ガラス造形研究 所(富山県) 入学 。
1997~2002年なないろKAN硝子工房(富山県朝日町 )にスタッフとして勤務 。
’ 0 8 年 明日香村 へ 移住 。
’09年夫と自家焙煎珈琲店、 珈琲「さんぽ」(明日香村・岡)を開店。
’14年珈琲店 の隣に個人工房、硝子工房「さんぽ」をオープン。

左から:《 空飛ぶよっちゃん 》、《 よっちゃんの白ねこ 》

1957年生まれ。
京都市立芸術大学大学院彫刻科卒業。
現代彫刻 の制作活動後、ガラスを主な素材として制作を始める。
「国際ガラス展 金沢 」、「日本現代ガラス展 」、「日本のガラス展 」等に出品。
’92年 明日香村に工房MARIGLASSを作る。
現在、自宅工房とリサイクル館 かしはらで教室を主宰。
日本ガラス工芸協会会員。